夏は外出する機会が多い
多くの人が夏に屋外で過ごす機会が増えます。
海や山へキャンプに出かけたり、庭にバーベキューをしたりといった話題が多くなる季節だからこそ、この時期の美容法は少し手を加えてあげる必要があるのです。
とはいえ、ゴミ出しや洗濯干しなど朝から大慌てでしなければならない家事があるのも現実です。
いつでも紫外線対策が万全に整っているとは限りませんね。
そんな時でも、ちょっとした暮らしの工夫で美容の大敵「紫外線」からお肌を守ることができます。
例えばこんな工夫
少しでも紫外線からお肌を守る工夫として、次のようなものが考えられるでしょう。
【1】 帽子・スカーフ・ロング手袋を外への出口付近にいつもセットしておく。
(洗濯物をベランダやデッキに干す習慣がある人は、その出入り口付近に)
【2】 少し早起きして、紫外線対策をとる。
(まずは紫外線対策をとり、しっかりメイクは家事が落ち着いてからに。……スッピンの無防備なお肌で外へ出るよりはマシです)
【3】 買い物など外に出る予定がある日は、あらかじめ日焼け止めクリームも塗っておく。
(SPF35やSPF50など、その日の行動を考えて使い分けるようにすると良いでしょう)
また日焼け止めクリームには、よけい乾燥してしまうものなど、お肌への負担が大きいものもあるので慎重に選ぶ必要があります。
最近は、近赤外線からもお肌を守ってくれるものも出てきているので、最新情報にも目を光らせていると良いですね。
更にドライブ中の腕・首・足を日差しから守るアイテムも忘れてはいけません。
あらかじめ、車の中にセットしておくとよいでしょう。
もちろん外出しない日も要注意です。
窓からの日差しも同じように意識することで美意識はますます高まります。