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夏も冷え症!?

夏に起きやすい健康トラブルの一つが、意外にも「冷え性」です。
冷え性というと、寒い季節のイメージが強いかもしれません。ですが、実際に冷えの症状が一番ひどく出る季節は夏だと言われています。

矢印夏に冷え性になる理由

 
夏に冷え性になる理由

夏に冷え性になる理由は、主に以下の四点です。

  1. 冷房の効き過ぎ
夏はどこも冷房が効いていて、しかもその温度設定はかなり低いですよね。筋肉量が男性に比べて少ない女性は、体感温度も男性とは5度程度違うと言われており、たいていの場所は女性には「寒すぎる」わけです。それにより、身体がすっかり冷えて夏でも冷え性になってしまうのです。

  2. 冷たい飲み物・食べ物の過剰摂取
夏はつい冷たい飲み物で喉の渇きをいやしたり、食べ物もサラダやそうめんなど冷たいものになりがちですよね。しかし冷たい飲み物・食べ物は、内臓や血液の温度まで下げてしまうんです。そのことで血流が悪くなり、末端冷え性を発症する人も!

  3. 薄着
夏は女性ならノースリーブ、素足にミニスカートという方も多いかと思いますが、外にいる分には問題のないこの服装も、冷房が効いている室内では、身体を冷やす原因になってしまいます。

  4. 入浴をシャワーで済ます
夏場はあまりに暑いので、ついさっとシャワーを浴びておしまい!という方が多いのではないでしょうか。しかしこれもまた冷えの原因になっています。シャワーでは汚れを落とす事は出来ても、身体を温めるには不十分なんです。

4つともすべて思い当たる!という方もいらっしゃるかもしれませんね。それでは、夏の冷えの原因がわかったところで、解決法を一緒に見てゆきましょう。

矢印夏の冷え性、解決法は?

 
夏の冷え性、解決法は?

冷え性を解消するには、基本的には身体を冷やさないこと、これしかありません。すでに冷え性を発症している場合は、悪化させないようにするためにも、やはり身体を温める事が必要です。
さて、「身体を温める」と一口に言っても、二種類の意味があります。それは「身体の外から温める」、そして「身体の中から温める」です。

「身体の外から温める」方法としては、エアコンの温度設定に気をつけたり、エアコンが効き過ぎている部屋では羽織モノを着たりストッキングを着用したり、というわけです。これだけでかなり違うんですよ。

「身体の中から温める」方法もいろいろあります。ぬるめのお風呂に20分以上浸かって、身体を温めれば、お風呂から出ても内部からポカポカしたままでいることができます。また、暑いときでも飲み物は常温のまま飲むようにしたり、発汗効果や体温を上げる効果のある食材を毎日の食事に取り入れたりすることも有効です。
ショウガや香辛料は、即効性があり身体を中からじんわりと温めてくれますし、食欲が低下する夏でも、ショウガや香辛料が効いている料理は、美味しく食べられたりするので、食欲回復効果もあって一石二鳥!

冷え性は放っておくと、代謝が下がり太りやすくなったり、生理不順を招いたり、免疫が低くなったりと、良い事がありません。
症状がひどくならないうちに、ぜひ、解消するように色んな方法を試してみてくださいね。

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